さまざまなカタチのウィンドガラス。それらにキレイにしっかりとフィルムを貼付するためには正確なサイズ取り、カッティング技術そして繊細で丁寧な作業が必要です。
カービューティープロはまずドア内張りの養生をした後、ガラス面を徹底的に洗浄します。フィルムとガラスの間にゴミが入るとオシャレにキメるはずのウィンドフィルムが台無しになってしまうからです。さらにアールに合わせた正確な型どり、細部の微妙なカッティングまで熟練の技の見せ所です。
特にリアガラスは車種によっては面積も広く複雑な形状のタイプも多々あります。
これらにも熱成型や分割貼りなどで対応しスッキリとした外観に仕上げます。
貼付・洗浄を行う際に車内を保護するための養生を確実に行います。
異物混入を防ぐために、ガラス面の付着物・油分などを取り除きます。
測ったサイズにカッティングしたフィルムをガラス面に乗せます。
測ったサイズにカッティングしたフィルムをガラス面に乗せます。
角の部分や微妙なラインをきれいに出すためにガラスに合わせた正確なカッティングをします。
リアガラスは曲面があるため一枚貼りを可能にするためにガラス形状に合わせた熱成型をします。
貼付前に再度ガラス面の洗浄を行い、ゴミやホコリの混入を防ぎます。
カッティングしたフィルムをガラスに合せ丁寧に貼りつけます。
フィルムとガラス面の間に入った水分を丁寧に抜いていき密着させます。
気泡や水泡が残っていないか、異物の混入が無いかをチェックして仕上げとなります。